引越し予約のベストタイミングはいつ?早めの時期に見積もり依頼をするメリット

引越しの予約は新居が決まり次第、つまり早ければ早いほどおすすめです。

引越し業者の受付開始の都合も考えて、予約のタイミングは引越し日の「3ヶ月前」が理想ですね。

引越し当日までの流れと、「予約」の位置付けは次の通り。

時期 やること
3~1カ月前 1.新居を決める
2.旧居の退去日を決める
3.3社以上の引越し業者から相見積もりをとって業者を決定する(訪問見積もりを受ける)
4.引越し業者に予約をする
1か月前 5.ライフライン(ガス・電気など)の解約手続きを行う
6.転出届の手続きを行う
7.郵便物の転送手続きを行う
1~2週間目 8.荷造りを行う(粗大ごみなど不用品の処分をする)
引越し前日 9.冷蔵庫と洗濯機の水抜きを行う、荷造りを行う
引越し当日 10.引越し作業

「予約するのは1ヶ月前でもいいんだ。それなら焦って早めに予約する必要ないよね」

なんて悠長に考えているとしたら、それは大間違いです!
予約がギリギリになればなるほど、引越し業者の予約はどんどん埋まっていくもので、希望する日程が埋まってしまいます。

上記の工程表を見てもわかると思いますが、引越しって予約をしてからもやるべきことが山積み。

ゆとりを持ったスケジュールで引越しするためにも、とにかく早めに予約を入れて業者を確定させておくことが重要です。

どこの引越し業者に予約をするのか、業者の選定は慎重に行うべきですが何を基準に業者を選んだらいいかわからないですよね。

なるべく早く、安心できる引越し業者から一番安い見積もりを取って予約するには、無料のインターネット見積もりサービスの活用をおすすめします。

ネットで地道に1件1件引越し業者を探さなくても、引越し条件を1度入力するだけでおすすめの引越し業者を絞り込んでくれるので非常に便利です。

気になる業者が見つかったら、そのまま予約をとることもできるので、業者比較から訪問見積もりの予約までスピーディーに行うことができます!

引越しの予約は何日前から取るべきか

引越しの予約は、引越し日から逆算して1カ月~3ヶ月前に取りましょう。

3カ月以上前の早すぎる予約はそもそも受け付けてもらえないですし、引越し直前の数週間前の予約では希望日がすでにうまっていて、予約がとれない可能性があります。

ただし単身引越し者で、通常期(2~5月)に引越しする場合は、引越し直前の2~3週間前の予約でも可能。

なぜなら荷物の少ない単身引越しは、作業員も少なくて済むのでスケジュール調整がしやすい上に、荷造りにもそこまで時間がかからないのであまり早くから動く必要がないんです。

そうは言っても「単身パック」や「混在便(他の人の荷物と一緒に運ぶプラン)」などのお得なプランを利用する場合は、業者側でトラックの空き状況などスケジュールを調整する必要があります。

単身引越しと言えど、安いプランを利用して希望日に引越しするためにはやはり早めの予約が鉄則です。

大手引越し業者の予約開始タイミング

大手引越し業者が公表している“予約開始タイミング”についてまとめました。

サカイ引越センター 約2~3カ月前
アリさんマークの引越社 3カ月前
アート引越センター 3カ月前
アーク引越センター 3カ月前
ハート引越センター 2カ月前

引越し業者各社、3カ月前から予約を開始する所が多いようです。

3カ月より前の早すぎる予約だと、基本的にどこの引越し業者も予約を受け付けてくれません。
なぜなら見積もりの有効期限を3カ月としている業者がほとんどなので、引越しまでに3カ月以上間が空いてしまうと、見積もり自体が無効となってしまうんです。

引越しが決まった時点で早めに予約をするのが理想的ですが、あまり早すぎてもそもそも予約を受け付けてもらえない、ということを覚えておきましょう。

3月4月の繁忙期は引越しが決まったらなるべく早めに予約を!

3月や4月は引越し依頼が殺到し、土日など人気の日取りはあっという間に予約が埋まってしまいます。

引越し業者は1日に請け負える引越し件数が決まっており、その件数に達した時点で予約を打ち切ってしまいます。

土曜日・日曜日・3月末・月末の引越しは特に人気で、予約も早いもの勝ちで埋まってしまうのでとにかく早く動き出すことが重要。

「引越し難民」という言葉もあるように、引越しをしたくても対応できる業者が無く引越しができない!なんて事態は絶対に避けたいですよね。
「4月に急に引越しすることが決まった!業者に予約をしようと思ったものの、引越しまで1ヶ月を切っていて予約できる業者が見つからない!」という場合もあるはず。

そんなときは次の事を意識して業者を探せば、繁忙期でも対応可能な引越し業者が見つかるかもしれません。

繁忙期で予約が取れない時に試すべきこと

3月や4月の繁忙期はどこの業者も予約がいっぱいで、対応してもらえる業者が見つからないという場合、次のことを実践すれば繁忙期でも対応可能な業者を探すことができます。

トラックの混雑予測日を避ける

全日本トラック協会が公表しているトラック混雑予測のデータと、引越し業者が公表している引越しお得日カレンダーをもとに、当社独自で2020年の引越し混雑予測を立てました。

引越し日をある程度、前倒し・先送りにできることが前提となりますが、可能であれば混雑していない日を選んで予約をしてみてはいかがでしょうか。

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
2020年4月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

黄色=混雑が予想される
赤色=特に混雑が予想される
緑色=やや混雑が予想される

繁忙期と言われる3月と4月の中でも、3月中旬~4月中旬までは特に混雑が予想されます。

引越しスケジュールに融通が利くのであれば、この時期を避けて3月上旬や4月下旬に引越しするのがおすすめです。

2月に前倒しすることができれば、希望日に引越せる可能性はさらに高くなります。

予約日に幅を持たせて依頼する

「〇月×日」と予約するのではなく、「〇月×日~△日の間」と幅を持たせて依頼する方法です。

イメージとして次のカレンダーを参考にしてください。

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

青色=予約日

引越し業者側にとって都合の良い日程・時間帯に作業を開始することができる「フリー便(お任せ便)」という扱いになり、繁忙期であっても予約を受けてもらえる可能性が高くなります。

一括見積もりサービスで予約できる業者を探す

繁忙期の引越しほど一括見積もりサービスの利用がおすすめです。

繁忙期はどこの引越し業者もすでに予約が埋まっているので、まずは希望日に空いている引越し業者を探すことが先決。

そんなときに、アリさんに電話して~…サカイに電話して~…なんて1社1社電話をかけて…なんてやってられません。一括見積もりを使ってサクっと調べるのが賢明です。

逆に一括見積もりサービスを使うことなく、引越し業者1社に見積もり依頼をしたとしても「他に対応できる業者がいないから、多少高い料金を提示してでもうちで契約してくれるだろう」と、割高な見積もりを提示されることも考えられます。

どうしても費用が高くなってしまう3月4月の繁忙期であっても、適正な料金で引越しをするためにも2社以上の見積もり比較は必須条件とお考え下さい。

前日や当日など急な引越しの予約をするには

急な引越しが決まった場合、トラックに空きさえあれば引越し前日でも予約を受け付けてもらえます。

当日の引越しの場合は、トラックに空きがあったとしても午前中に荷造りをする必要があるため、最短でも午後以降の予約になります。
(当日の予約は、ほぼ受け付けてもらえないと思った方がいいです)

急ぎの引越し場合は、とにかく希望する日に対応してもらえる業者を探すことが最優先です。

引越し業者だけにこだわらずに、便利屋や赤帽など業者の幅を増やしてとにかく数あたることが重要。

少しでも可能性のある業者に片っ端から電話をすると同時に、一括見積もりサービスも併用して対応できる業者を探しましょう。

関連記事

前日や当日など急な引越しに対応できる業者の探し方は次の記事でまとめています。

急な引越し!前日、当日対応可能な引越し業者を最短で探す方法

引越し業者への予約方法はWebサービスからがおすすめ

引越し業者への予約方法

  • 電話(メール)をして予約をする
  • 公式サイトから予約をする
  • LINEから予約する
  • 引越し一括見積もりサービスから予約する

直接電話をしての予約、公式サイトの入力フォームから
…などと予約の窓口は色々ありますが、手間なく、最安値の見積もりをもらうには無料のネット見積もりサービス経由での予約をおすすめします。

他の予約方法にない最大のメリットとして、1度入力した引越し条件に対し、対応できる複数業者の中から最安値の引越し業者が分かることです。

つまり、1社に予約するのが前提である電話やメールという予約方法に対し、相見積もりを前提とした予約方法ということになります。

各業者の相見積もりをして予約をしようとお考えであれば、1社1社に電話やメール予約するよりもかなりの手間が省けるため、利用してみてはいかがでしょう。

誰もが知っているサカイなど大手から、安いと評判の中小まで幅広く加盟しており、サービスの利用で必然的に一番安い業者を見つけることができます。

引越し場所未定の場合の予約はできるのか

基本的には、新居が決まって正確な住所がわからないと予約は受け付けてもらえません。

引越しの料金は「距離」が大きく影響しているので、正確な移動距離がわからないと引越し業者も見積もりが出せないんです。

ですが、おおよそのエリアや地区(〇〇市や〇〇区など)が決まっていて確実にそのエリアに引越しするということが確定している場合は、予約を受け付けてもらえることもあるようです。

ただしその場合、予約は受け付けてもらえたとしてもあとで追加料金(距離が遠くなった場合に必要)が発生するかもしれないということは覚えておきましょう。

予約するタイミングは料金見積もりに影響する

早めに予約をすることで、第一希望の引越し業者で引越せる可能性が高くなるのはもちろん、実は早く予約することで安く引越せる可能性も高くなるって知っていましたか?

引越し日ギリギリで、引越し業者側のスケジュールがパツパツな状況の場合、引越し業者は値引いてまで仕事が欲しいとは思わないですよね。
つまり、値引きなしの定価を提示される可能性大です。

それとは逆に引越し日からゆとりのあるタイミングで予約をすれば、引越し業者も早めに契約が欲しいので積極的に値引き交渉に応じてくれる場合が多いのです。

また、早く予約をすることで最適なサイズでのトラックで引越すことができるので無駄な料金を支払うことなく引越しができるというメリットもあります。

どういうことかと言うと、ギリギリに予約した場合は最適なトラックの空きがないことも考えられ、本来なら2tトラックで済むのに3tトラックしか空いておらず、必要以上の料金を支払うということもありえるのです。

ギリギリに予約をすることで作業員のスケジュールも埋まってしまい、本来お願いしようとしていたプランが利用できず、やむを得なく高いプランで引越すはめに…なんてことも。

「引越しするのは決まったけど、業者を探すのは面倒だからギリギリのタイミングでもいいや!」と業者への予約を後回しにしていると、上記の理由で損することになってしまいます。

少しでも安く引越しをしたいと思うのであれば、引越し業者が予約の受付を開始する、3カ月前が断然おすすめです。

まとめ:引越しが決まった時点で早めに予約を!

引越しの予約は早いに越したことはありません。

予約が遅くなればなるほど、どんどんトラックが埋まっていくので希望する日程で引越せなくなってしまします。

そればかりかギリギリの予約は、値引き交渉に応じてもらえないことも多いので、引越し料金が高くつくことも。

あまり早すぎる予約は受け付けてもらえない場合もありますが、引越しすることが決まった時点でまずは一括見積もりサービスを使って、予約をする引越し業者を探しましょう。

繁忙期は特に予約の争奪戦が予想されます。引越し難民にならないように、引越しすることが決まった時点で早めに業者選定、予約をすることが重要です。