エアコンの引越し(取り外し&取り付け)依頼するなら引越し業者?専門業者?追加見積もりに要注意

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エアコンを引越しで新居に持っていく場合、引越し業者に頼むか専門業者に頼むか選択肢に悩みますね。

結論、エアコンを引越し先に持っていきたいなら、そのまま引越し業者に依頼するのがベスト。

運搬に加えて移設も同時に申込めるのでラクです。

ただ、エアコン込みの引越し料金は業者によってバラバラなので、「引越し業者に相見積もり(エアコン工事込み)を取って、料金を比較」は必須です。

特に引越し侍なら提携業者が多いので、エアコン移設込みの料金最安な業者が見つかりやすいです!

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ただ“エアコンだけ引越ししたい”という人は「エアコン専門業者」に依頼するのがおすすめ。

この記事ではエアコンの引越し費用を安くする方法に加えて、エアコンの最適な引越し方法について紹介していきます。

エアコン引越しの選択肢は3つ

エアコンを引越し先に持っていきたい場合選択肢としては次の3つがあります。

  1. 引越し業者に依頼する
  2. エアコン専門業者に依頼する
  3. 処分して新しいエアコンに買い替える

どの選択がベストかは、ケースバイケースで以下にまとめてみました。

「引越し業者」に依頼するのがおすすめの人
  • 引越しとエアコン工事を別々に依頼するのが面倒な人
  • エアコン以外に引越しの荷物がある人
  • 長距離引越しをする人
「エアコン専門業者」に依頼するのがおすすめの人
  • 引越しの荷物がエアコンだけの人
  • 近距離引越しをする人

基本引越しのついでにエアコンも持っていきたいなら、【1】の引越し業者に依頼するのがおすすめ。

というのも、専業者と引越し業者で料金的にそこまで差はないので、一度に頼んでしまった方がラクなんですね。

引越し業者に依頼すれば、エアコンの運搬に加えて移設工事も別々で依頼せずに済むので手間が少ないです。

一方、エアコン専門業者は追加工事費用がやや引越し業者より安めで、近距離なら運搬もしてくれるところもあるため「近距離でエアコンだけ引越す」なら【2】のほうが良いです。

ちなみに「エアコンを10年近く使っている、故障している」という場合は、新居にエアコンを持っていくより、処分して買い替えた方が安く済む可能性大です。

エアコンを処分するべきか、そのまま持って行くべきかの判断は難しいと言えますが、買い替えの目安を別の章で 解説していますので、ぜひ参考にしてください。

自分でエアコンを取り付け・取り外しするのは危険

「自分でエアコンの取り外し・取り付けをすれば安く済むのでは?」
と、エアコン移設を節約目的で自力で行おうと考えているのであれば、それはおすすめできません!

その理由としては「故障やトラブル」「怪我」のリスクがあるから。

エアコンの着脱工事は

  1. 部屋や家具を養生する
  2. 配管の穴あけ作業をする
  3. 据付板の取り付ける
  4. 配管を接続する
  5. 室外機を設置する
  6. 真空ポンプで真空引きする

という、素人には難しい高度な技術が要求されます。

不備があればもちろん不具合やトラブルの原因となり、結局専門業者に依頼するという二度手間になる可能性も。

取り外し作業に至っては、素人がヘタに行うと爆発することがあり非常に危険です。
(東京都生活文化局でも、素人がエアコンを取り外すことの危険性の注意喚起を行っています)

参照:東京都商品等安全対策協議会報告書

節約目的のために自力で移設しても、結局すぐ壊れてしまったりケガをしてしまっては骨折り損のくたびれ儲けですよね。

引越し後もトラブルなくエアコンを使用したいのであれば、確かな技術のあるプロにはじめから依頼するのが賢明だと言えます。

エアコンの移設工事費用・料金相場

エアコンの引越しを「引越し業者に依頼した場合」と「専門業者に依頼した場合」でどのくらい違いがあるのでしょうか。

相場費用をまとめました。

標準工事(取り外し・取り付け作業)費用の相場
 引越し業者エアコン専門業者
取り付け費用11,000円~15,000円10,000円~11,000円
取り外し費用(取り付けとセット)4,000円~5,000円
合計11,000円~15,000円14,000円~16,000円

※引越し業者の工事費用はサカイ、アート、アリさんマークの通常期相場を電話調査したもの
※エアコン専門業者の工事費用はくらしのマーケットの最安業者5社の価格から算出

引越し業者のエアコン移設工事は取り外しと取り付けがセット価格になっています。

標準工事費用だけ見ると専門業者に比べて引越し業者のほうが1,000円~3,000円ほど安いという印象です。

一方、取り外し・取り付け以外の追加工事が発生した場合の料金は次のとおり。

エアコン追加工事費用の相場
 引越し業者エアコン専門業者
コンセント交換3,300円2,500~3,000円
電圧変更(100V→200V)3,300円2,000円~3,000円
配管の延長3,300円2,000円~3,000円
室外化粧カバー追加8,800円5,500円~6,000円

※引越し業者の工事費用はサカイ引越センター提携のエアコン業者を参照
※エアコン専門業者の工事費用はくらしのマーケットの最安業者5社の価格から算出

追加工事が発生した場合はエアコン専門業者がやや安い、というところですね。

また、「エアコンを買った家電量販店に引越し先で工事してもらえばいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、家電量販店では基本的に新品購入時にしかエアコン工事に対応していません。

ちなみに新品購入時に家電量販店で取り付け・取り外ししてもらう費用は、

家電量販店のエアコン工事費用
取り付け費用10,500円~11,000円
取り外し費用4,500円~6,000円

ヨドバシカメラビックカメラヤマダ電機の工事費用を参照して算出

家電量販店のエアコン工事費用も引越し業者やエアコン専門業者とそう変わらないようですね。

引越し業者とエアコン専門業者の料金事例

実際に引越しでエアコンを持っていった人に「いくらかかったのか?」「なぜその業者に依頼したのか?」を編集部でWEBアンケート調査してみました。

調査手法 : WEBアンケート

調査時期 : 2019年8月実施

アンケートを元にまとめた料金事例は以下のとおりです。

引越し業者のエアコン移設料金事例
移設費用エアコン使用年数
12,000円4年
15,000円6年
20,000円2年
30,000円3年
25,000円8年
28,000円5年
10,000円5年
40,000円2年
10,000円8年
平均21,111円
専門業者のエアコン移設料金事例
移設費用エアコン使用年数
5,000円5年
30,000円4年
16,000円2年
25,000円5年
35,000円10年以上
13,000円2年
平均21,111円

※平均金額はアンケートの料金事例をもとに算出

アンケートではエアコンの移設工事を「引越し業者に依頼した場合」と「専門業者に依頼した場合」では正直そこまで料金に違いはありませんでした
(厳密に言えば400円程度、専門業者の方が安いと言えますが)

専門業者に依頼した方が、明らかに安い!というのであれば迷わず専門業者に依頼しますが、正直この程度の違いであれば別で専門業者に依頼する手間が無く、窓口が1本化されている引越し業者に依頼した方が、ラクですよね 。

エアコン引越しを頼んだ人の口コミ

ここでは「エアコン引越しを引越し業者に依頼した人」と「エアコン専門業者に依頼した人」の口コミを紹介しています。

引越し業者にエアコン移設を依頼した人の口コミ
女性/50代
  • エアコンの移設費用
    12,000円
  • エアコンの使用年数
    4年

引っ越しと同じ日に、全てまとめて終わらせてしまいたかったので引っ越し業者に相談したことろ、請け負ってくれたのでお願いしました。

賃貸から新築の分譲マンションに引っ越しました。業者さんの引っ越し先の下見をしてもらっていないので、取り付けられる部屋が限られていて、まずは寝室に付けたかったのですが、別の部品が必要という事で、とりあえずリビングに付けてもらいました。先に取り付ける部屋の状況も説明しておかなければいけないと失敗したなと思いました。

女性/40代
  • エアコンの移設費用
    15,000円
  • エアコンの使用年数
    6年

ただえさえ引越しは準備が大変なので、業者は1箇所で、手間はなるべく減らしたかったので引越し業者に依頼。

6年使用したエアコンだったので、新しい場所へ取り付けても、すぐに調子が悪くなり…結局、半年後には買い替えました。これなら、わざわざ移設費用を払わずに、最初から新規購入すれば良かったと後悔

男性/50代
  • エアコンの移設費用
    3,000円
  • エアコンの使用年数
    3年

引っ越し代金と一緒に見積もってもらって他の引っ越し業者と値引き交渉するために引越し業者に依頼。

エアコンの取り外し、取り付けをおねがいしましたが取り付けて1年ぐらいでリモコンがうまく作動しなくなって保証期間も過ぎてしまって故障を直すのももったいなくて結局買い直しをしてしまった。

女性/40代
  • エアコンの移設費用
    25,000円
  • エアコンの使用年数
    8年

引っ越し日がギリギリまで決まらなかったので、引っ越しを引き受けてくれる業者も、なかなか決まらず、専門業者を探す時間もなく、引っ越し業者にお願いした。

エアコンを取り外したときに、業者の方から汚れがひどいのでクリーニングしませんかと勧められて、お願いしたのですが、他と比較することなく決めてしまったので、もっと調べてから決めればよかったと思いました。

女性/50代
  • エアコンの移設費用
    28,000円
  • エアコンの使用年数
    5年

それぞれ探すのがめんどくさかったのと、料金が上がるかなと思ったから業者に依頼。

エアコンを外すと経年劣化で壁が汚れますよね、それは仕方ないとおもうのですが、壁に傷があると不動産屋に言われ敷金から差っ引きになりました。新築物件に住んだためその時は仕方ないとおもったのですが、今なら次の人がエアコンつければ隠れるでしょ?とモヤモヤします。

専門業者にエアコン移設を依頼した人の口コミ
女性/30代
  • エアコンの移設費用
    5,000円
  • エアコンの使用年数
    5年

家電製品なので取り付けをしてくれる専門業者の方が良い、と思ったから専門業者に依頼。

もともと使用していたエアコンを引っ越しに合わせて移設したのは良かったが、引っ越す前からエアコン自体の調子が悪かったので、あまり使用することがなかったことが失敗だった。

女性/20代
  • エアコンの移設費用
    16,000円
  • エアコンの使用年数
    2年

値段を比較したところ、引越し業者よりも7000円ほど安くなったため専門業者に依頼。

周辺地域のみで営業されている企業だったために低価格だったが、その分大手とは違い雑な面も見られました。まず電話対応が家族営業なのか近所のおばちゃん?風で、大手の企業にあるようなコールセンターではなかったです。そのため契約時点で、きちんと仕事が行われるかの不安はありました。

当日来た業者の方は、ややお年を召したベテラン風の方でした。不安でしたが黙々と作業は速く、よく聞く追加料金の請求なども無し。対応面ではいまいちでしたが、作業内容と料金に大満足でした。

女性/40代
  • エアコンの移設費用
    35,000円
  • エアコンの使用年数
    10年

引っ越しを決めた際に、引っ越し業者にエアコンの取り外しと取り付けを頼んだら、系列会社の専門業者を紹介されたから専門業者に依頼。

新品のエアコンを11年使用したころに引っ越しが決まりました。あまり使用していないエアコンだったので、取り外しても壊れはしないでしょう。と言われ新居に取り付けを頼んだのですが、取り付ける部屋の壁に穴があいておらず、取り付けに一から作業をしなければなりませんでした。しかも、取り付け部分が二階だったので、管を延長して料金が高くなりました。

結論からいうとどちらの業者でも作業品質に大きな差はなさそうです。

どちらかというと古いエアコンを持っていったらすぐ使えなくなって後悔した、という人のほうが多い印象でした。

引越し業者とエアコン専門業者のどちらに工事を頼むべき?

ここまで料金や評判について引越し業者とエアコン専門業者を比較してきました。

1章でもお伝えしましたが、結論としては「引越し業者にエアコンの運搬も移設もまとめて頼んでしまうのがおすすめ」です。

エアコン専門業者は荷物の運搬に対応していないことも多いため、運搬を別に依頼しなければいけない手間がかかります。

引越し業者ならエアコン取り外し・取り付け工事費用も評判も専門業者とほぼ変わらないうえ、一度の依頼でほかの荷物も一緒に運搬してくれるのでラクチン。

エアコン専門業者は追加工事費用がやや安めになっているため、エアコンだけを引っ越したいなら引越し業者より安くなる可能性があります。

また、近距離なら運搬に対応している場合も。

改めて業者を選ぶ決め手とおすすめの依頼先をまとめておくのでどこにエアコン引越しを頼めば迷った場合は参考にしてくださいね。

決め手依頼すべき業者
  • 県外への長距離引越しを予定している
  • 手間なく移設・引っ越しを依頼したい
引越し業者
  • エアコンだけを運びたい
  • 県内や市内など近距離引越しを予定している
エアコン専門業者

引越し業者に依頼するのであれば、引越し侍の「一括見積もりサービス」の利用が断然おすすめです!

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メリットとデメリットを比較

「引越し業者に依頼した場合」「専門業者に依頼した場合」どちらにも一長一短ありますが、それぞれのメリット・デメリットをまとめると次のようになります。

  • 引越し業者に依頼した場合
    メリット引越し業者に依頼するだけなので窓口が一本化される
    デメリット引越し業者が専門業者を仲介する手数料分、見積もりが高くなることも
  • 専門業者に依頼した場合
    メリット仲介手数料が発生しないため個別の工事費用がやや安い
    デメリットエアコン以外の荷物は引越し業者に別途運搬を依頼しなくてはいけない

つまり

窓口を1本化させてラクに依頼できる方を選ぶか?
仲介手数料が無い分、安い方を選ぶか?

どちらを選ぶのか?ということになります。

引越し業者に依頼する場合、見積もりの際に「エアコンの移設もお願いしたい」と伝えるだけなので簡単ですよね。

また専門業者に依頼する場合のデメリットとして覚えておいて欲しいのが「運搬対応でもエリアが限定される」という点。

専門業者は基本的に運搬には対応していないうえ、対応している業者も近距離限定が多いです。

県をまたぐような引越しの場合、取外しを行う業者と取り付けをおこなう業者、それぞれ別の業者を依頼する必要があり、時間と手間がかかってしまうのが大きなデメリットだと言えます。

エアコン引越しの最大の注意点は「追加工事で見積もりより料金が高くなる」こと

引越しでエアコンの移設前に気を付けるべきこと

エアコンの引越しでありがちなのが「当初の見積もりより、数倍も高くなってしまった!」というトラブル。

これは主に、取り外したエアコンを新居に取り付ける際の追加作業が原因です。

例えば、いざエアコンを設置しようと思ったけど、新居の状態に合わず設置のために色々と工事が必要に…。

そうなれば必然的に追加料金が上乗せされていきます。

場合によっては当初の見積もりの2倍近い料金がかかる…なんてことも。

エアコンの追加料金が発生する施工内容の例と、費用の目安は次の通り。

  • エアコンに対応する電圧のコンセントはあるか
    無ければコンセントの交換や増設(約3,000円)
  • エアコン自体と冷媒ガスの種類は引越し先と一致するか
    合わなければ除去・再補充(約5,000~10,000円)
  • 配管を通す穴はあるかどうか
    無ければ穴あけ工事(約3,000円~)
  • 配管・ドレンホース(排水ホース)の長さ
    足りなければ配管・ホースの延長料金(約2,000~3,000円)
  • 室外機の設置スペースは引越し先で確保できるか
    設置場所によっては追加作業(約5,000円~)
  • 移設先の距離による費用
    市外や県外などで出張費がかかることも

※費用参照 : サカイ引越センター提携会社エレコンくらしのマーケット(エアコン取付)

エアコン移設の際に追加料金として発生する内容は主に上記の作業内容ですが、これを提示された所で、素人の私たちには

「で、結局うちの場合はその料金が発生するの?」

とチンプンカンプンですよね…。

これらの作業が必要かどうかは、実際に設置環境を業者に見てもらって見積もりをしてもらわなくては分かりません。

そのためには、分かる範囲でいいのでエアコンの設置環境(新居の設置状況)を正確に業者に伝えるようにしましょう

具体的には下記の点をメモしたり写真で残したりしておくのがベストです!

  • エアコンはどの部屋に設置予定か?
  • 室外機を置くスペースは十分か?
  • ダクト穴はどんな形状か?

設置環境をより正確に伝えれば最初の見積もりから大きく料金が上乗せされる事は少ないため、「当初の料金よりこんなに高くなった!」というトラブルも避けられるはずです!

エアコンを持っていくより買い替えるべき目安を解説!

エアコンの移設費用が高額になりそうなら、思い切ってエアコンを処分して新しく買い買えた方が結果的に安くなるケースもあります。

とはいえ、購入してまだ間もない新品のエアコンなら買い買える方が損しそうですよね。

今あるエアコンを「処分して買い替えるのか」「処分せずそのまま持っていくのか」判断の目安をまとめたのでぜひ参考にしてください!

買ってから10年近い

使用年数が10年以上経っているのであれば、買い替えを検討しましょう。

エアコンの一般的な耐用年数は約10年と言われており、10年以上経つと劣化が進み、効きが悪くなる傾向にあります。

また、法律では“エアコンメーカーは10年部品を保管しておき、修理に対応しなくてはならない”と定められています。

つまり10年未満のエアコンであれば、修理に対応してもらうことができますが、10年以上経っている場合は修理が必要であってもメーカーでは部品が無いため、対応してもらうことができません。

実際大手のメーカーであるパナソニックと三菱の修理対応年数が10年、シャープでは9年となっています。

参照:パナソニック公式サポートページ三菱電機製品保証期間のお知らせ

やはりエアコンの使用年数が10年に近いほど買い替えるべき!ということになります。

ちなみに、政府統計の総合窓口(e-Stat)「主要耐久消費財の買い替え状況(総世帯 全体)」によると、エアコンを買い換えるまでの平均年数は約13.8年となっています。
(平成30年4月~平成31年3月調査)

「10年以上使えるんだし壊れるまで使わないともったいない!」と思うかもしれませんが、費用をかけて移設したのにすぐ買い替えることになってしまうほうがもったいないですよ。

移設費用がエアコン価格とあまり差がない

エアコンを引越しで持って行くことを前提に、まずはエアコン移設の見積もりを先にもらっておきましょう。

その料金よりもエアコンを新しく購入した方が安い(もしくは大して差がない)ということであれば迷わず買い替えを!

例えば移設工事をエアコン専門業者に依頼すると仮定して、追加工事オプションがフルで必要だった場合は

  • 標準(取り外し・取り付け)費用 : 約11,000~15,000円
  • 追加工事費用 : 約40,000円

(コンセント交換/電圧変更/配管延長/化粧カバー追加/特殊な室外機の取り付け/2階以上の高所に設置工事を想定)

上記の合計で約51,000~56,000円ほどかかることになります。

5万円以下で購入できるエアコン は沢山あるため、高い料金を払ってそのまま持っていくより、新しく買い替えた方がいいですよね!

移設先の部屋が今より広い

新居で設置予定の部屋が、現在の部屋よりもあまりにも広い場合は買い替えることをおすすめします。

というのも、エアコンには「適用畳数」というものがあり、相応しい部屋の広さが決まっているんです。

参照 : ビックカメラ エアコンの選び方

わかりやすく言うと、適応畳数6畳用のエアコンを12畳の部屋で稼働させた場合、エアコンの許容範囲を超えた力で部屋を設定温度に保とうとするので、余計な電力を消費し、結果的に電気代が高くなってしまうんです

電気代が高くなる事以外にも、適用畳数を守らないと

  • パワー不足で部屋が冷えない(暖まらない)
  • エアコンに余計な不可がかかり壊れやすくなる

などのデメリットも。

いずれにせよ、新居で「どの部屋にエアコンを設置予定なのか?」そして「その部屋は何畳なのか?」ということを事前に把握しておかなくては「エアコンを持っていくのか、それとも買いなおすのか?」の判断ができません。

新居を決定する段階で「エアコンをどの部屋に設置するか、その部屋はエアコンの適用畳数に合っているか?」を確認しておきましょう。

故障・不具合が出てきている

「エアコンの冷えが悪い」「水漏れが起きる」「異音がする」など、明らかに故障や不具合がある場合は、引越し後に新しく購入した方が良いでしょう。

仮に修理を依頼した場合、修理代の目安は以下のようになります。

症状修理料金
リモコンの不具合11,000円~29,000円
エアコンが起動しない(電源が入らない)11,000円~36,000円
冷えが悪い/暖まりにくい11,000円~39,000円
異音がする7,000円~13,000円
室外機が水漏れしている7,000円~67,000円

三菱電機エアコン(出張修理概算料金表)を参照

表を見てもわかる通り、修理代ってけっこうバカにならないですよね…。

別の章でも言及していますが、10年以上たっているエアコンの場合は交換部品自体が生産終了となっている場合も多く、そもそも修理不可ということも充分考えられます。

修理代と、購入費用がさほど変わらないのであれば「買い替える」一択だと言えます。

エアコンを安く買い替え・取り付けする方法

新しくエアコンを購入する場合、安く買う方法としては家電量販店よりもネット通販サイトで購入した方が安いケースが多いです。

たとえば、「三菱エアコン霧ヶ峰/ MSZ-GE5620S-W/18畳用」の価格をビックカメラとAmazonで比較すると次のとおり。

同じ商品でもビックカメラでは134,760円 なのに対し、Amazonでは92,840円 と約3割も安く購入できると言う結果に。

ただ、エアコンは買っておしまい!という訳ではなく「取付工事」が必要ですよね。

家電量販店で購入した場合「取付工事費用込み」という場合も多いですが、ネットで購入した場合は別で工事も依頼する必要があります。

となると
「エアコン本体は高いけど、工事費用込み」の家電量販店と
「エアコン本体は安いけど、工事費用が別でかかる」ネットショッピング

けっきょくの所どちらがお得になるのか、先ほど紹介した霧ヶ峰で比較してみました!

家電量販店※1143,637円
Amazon+専門業者※2

107,480円
(本体価格92,480円+取り付け・取り外し約15,000円)

※1 家電量販店の金額は工事込みの価格を公開しているエディオンを参照
※2 エアコン専門業者の標準工事費用の平均値をくらしのマーケットから算出

比較してわかる通り、結局のところネットで購入した方が4万円近くも安いと言う結果に。

家電量販店によっては取付工事が別途必要になる場合もある訳で、そうすると尚更ネットで購入した方が安い、ということになりますよね。

つまりエアコンを「安く購入&安く取り付ける」方法としてベストなのは“ネットで安いエアコンを購入して、取付工事が安い業者に取り付けてもらう”という方法。

取り付け費用が安い業者は、くらしのマーケットの“料金が安い順”から簡単に探すことができます!

ちなみに「安さ」よりも、「エアコンの購入と工事依頼、まとめて依頼したい!」という人は、家電量販店で工事も一緒に依頼しちゃった方が楽です!

エアコンを安く買える時期は?

家電製品には「安く買える時期」がはっきりあります!

エアコンの場合は以下のとおり。

  • 8月上旬
    クーラーのシーズンを過ぎたあたりで在庫処分セールされやすい
  • 9月~10月
    各メーカーの新製品発表が集中するため型落ちモデルを狙いやすい
  • 3月
    家電量販店の決算期で値下げされやすい

実際、価格.comの価格推移でもおおむねこのタイミングで安くなっているようです

参照 : 価格.com価格推移グラフ(2019年発売うるさらX2018年発売RC-2218R)

古いエアコンを安く処分する方法

エアコンを新しく買い替える場合、忘れてはいけないのが「古いエアコンの処分をどうするか。処分にはいくらかかるのか」ということ。

エアコンは粗大ゴミに出すことができない「家電4品目」に指定されており、家電リサイクル法の定めで通常の家具のように粗大ゴミとして処分することができません

つまりエアコンを処分する場合、リサイクル家電としてリサイクル料金を支払って回収してもらう必要があります。

ちなみにエアコンのリサイクル料金は990円~ となっており、それにプラスして取外し費用や運搬費用も別で発生することになります。

※参照:RKC一般財団法人家電製品協会

「買取業者にエアコンを買い取ってもらえばいいのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、買取はよほど状態が良くないと高値がつかないので、あまりアテにしない方が賢明でだと言えるでしょう。

エアコンは粗大ゴミとして出せない分、処分するためにお金も時間もかかるので「家電リサイクル回収」のサービスをやっている引越し業者を選んで、他の荷物の梱包作業のついで持っていってもらうのがおすすめ。

家電リサイクル回収を行っている引越し業者をざっと挙げると次の通り。

  • 日通
  • サカイ引越センター
  • アート引越センター
  • ハート引越センター
  • キタザワ引越センター

また、引っ越しはエアコンだけで「とにかく古いエアコンを安く処分したい!」という人は、回収オプションが無料になっているエアコン専門業者を探して依頼すれば処分も移設も安上がりですよ。

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エアコン引越しのまとめ

引っ越しでエアコンをどうするか、方法は次の3つとなります。

  1. 引越し業者に依頼する
  2. エアコン専門業者に依頼する
  3. 処分して新しいエアコンに買い替える

この3つの中で、どの方法を選んだらいいのか?については

  • 「エアコン+他の荷物も引っ越し」または「長距離引越し」の場合
    ⇒引越し業者に依頼
  • 「エアコンだけ引越し」かつ「近距離引越し」の場合
    ⇒運搬も対応可能なエアコン専門業者に依頼
  • 今あるエアコンが「10年近く前のもの」や「故障している」場合
    ⇒処分して引越し先で新品に買い替え

買い替えではなく、取り外して新居に持っていく場合は「引越し業者に依頼して窓口を一本化」するか「自分でエアコン取付業者を手配するか」の二択になります。

新居の設置状況によっては、追加工事で高額な見積もりになる可能性があるので、自分で業者を手配するなら評判がよく、リーズナブルに工事ができる業者を選ぶようにしましょう。

良心的な価格の優良業者を探すなら「くらしのマーケット」が断然おすすめ!

引越し業者に依頼する場合は、エアコン工事込みの見積もりを複数社からもらって、どこが一番安いか比較しましょう。

カンタンに見積もり比較する方法としては、提携業者の多い引越し侍の一括見積もりで引越し料金を比較すること。

引越し侍特典としてエアコン標準工事費用が50%OFFになるので、このお得な特典を利用しない手はありませんね!

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▼引越しの荷物にエアコン以外の大型家電がある場合に見積もり料金を安くするコツや気を付けるべきポイントはこちらの記事で詳しく紹介しています!

家具だけ引越し

大型家具家電だけの引越し料金相場と専用プランの見積もりを安くする方法

ABOUT US

引越しチェキ!編集部
新しい場所へ移り住むワクワク感を求めてついつい引っ越しを繰り返すため常に金欠状態。
その結果、いかに安く引っ越せるかを自然と学び、友達が引っ越しすると聞けば呼ばれてないのに現場に駆けつけて業者さんと交渉を繰り返すおせっかい屋さん。
引越し歴:岐阜市⇒名東区(愛知)⇒小牧市(愛知)⇒伊勢原市(神奈川)⇒犬山市(愛知)⇒神戸市⇒目黒区⇒目黒区⇒渋谷区(累計8回)