単身赴任の引っ越しでやることはたった5つ!費用を相場より安くする方法も解説

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単身赴任での引っ越しが決まったら、新居探しやら引越し業者選びやらとにかくやるべきことが盛りだくさん。しかし、まずやるべきことと最低限必要な手続きは5つにまとめられます。

まずやるべきこと
  1. 新居の契約
  2. 引越し業者探し
必要な手続き
  • 役所で住民票の移動
  • 郵便局に転送届
  • ガスや水道の契約

また、単身赴任で引越しをする場合の相場料金と費用は次の通り。

距離通常期繁忙期(3月・4月)
~200km36,034円46,541円
~500km47,994円55,606円
500km以上57,742円73,601円
家具・家電購入費用約52,840円

※単身引越しで一括見もりサイトを利用した人の平均相場。(家具家電は、最低限必要なものを購入した場合の金額)

  • 通常期(5月~2月)は約9万円~11万円
  • 繁忙期(3~4月)は約10万円~13万円

と考えておくと良いでしょう。

単身赴任の引越しは、県をまたぐ長距離になること必至なので、見積もり料金は高額になりがちです。見積もりをグッと安くするなら、「長距離引越しがお得になるプラン」のある引越し業者の料金を見積もり比較することが重要!

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「単身赴任で引越しをするなら、引越し費用は会社持ちなんじゃないの?」
と思うかもしれませんが、そこは会社によって様々。

「会社が規定する料金のみ支給」という場合や「上限○万円まで支給」など会社によって制度が異なるので、事前にいくらまで負担してもらえるのか?そもそも負担してもらえるのか?の確認が必要です。

一括見積もりサービスなら、引越し距離や荷物量を入力するだけで、カンタンに自分の引越し条件にピッタリの業者を探すことができます。

その業者の中で料金比較して、一番安い業者に依頼すれば最安値で引越しが可能になります!

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単身赴任の引越し費用相場

単身赴任で引越しをする際、引越し費用の相場は以下の通りです。

引越し距離(目安)通常期繁忙期(3月・4月)
200km(名古屋~大阪)36,034円46,541円
500km(東京~大阪)47,994円55,606円
500km以上(東京~青森)57,742円73,601円

※単身引越しで、一括見積もりサイトを利用した人の平均相場

3月や4月の辞令で引越しをする場合は、約4.6万円~7.5万円、それ以外の時期の辞令で引越しをする場合は、約3.6万円~6万円程度見積もっておくとよさそうです。

単身赴任で引越しをする場合、引越し時期だけでなく距離が遠くなればなる程料金は高額になりますし、海を渡ることで(本州~北海道、本州~沖縄のように)さらに料金は高額になる、ということを覚えておきましょう。

単身赴任の引越し費用を相場よりも安くする方法

【単身赴任の引越し費用を相場よりも安くするポイント】

  1. 家具家電は現地調達にして荷物を極力減らす
  2. 長距離引越しがお得になるプランを利用する
  3. 相見積もりをとって料金を比較する

新居の物件費用は会社が負担してくれる事がほとんどだと思いますが、引越し費用の負担があるか否かは会社によって異なってきます。

会社によっては“相見積もりを取って、一番安い業者の費用を出す”という場合や“○万円まで負担”など上限費用が決まっている場合も。

となると、安く見積もりをとる方法は絶対に知っておくべきですよね。

そもそも引越し費用は自己負担という会社もあるので、出費を減らすためにも引越し費用はぜひとも節約したいところ。

安い見積もりをもらうための3つのポイントについて、次章で詳しく解説します。

家具家電は現地調達にして荷物を極力減らす

家具や家電などの大きな荷物は全て新居で購入すると決めて、ダンボール程度だけの最低限の荷物だけで引越しをするのが費用を抑えるポイントです。

引越し料金はトラックサイズによって決まるのですが、荷物が多ければ多いほど大きなトラックが必要となるため、料金は必然的に高額になります。

逆に荷物を減らせば小さなトラックでの引越しが可能となり、つまりは料金も安くなりやすい、という事に。

もっと言えば荷物を極限まで減らして、ダンボール数個程度に収めることができれば、引越し業者を利用せずにゆうパックなどの宅急便で送るという選択肢も。

特に3月や4月の辞令で引越しをする場合、引越し業者を利用すると繁忙期料金が加算されますが、宅急便なら繁忙期に関係なくいつでも定額というのも嬉しい点です。

ゆうパックでダンボール(一般的な120サイズ)を送る場合の料金もまとめましたので参考にしてください。

距離/ダンボール数3個5個8個10個
東京-名古屋4,770円7,950円12,720円15,900円
静岡-東京4,770円7,950円12,720円15,900円
東京-大阪5,070円8,450円13,520円16,900円
札幌-東京6,060円10,100円16,160円20,200円
沖縄-東京6,510円10,850円17,360円21,700円

※この表は右にスクロールできます。

ダンボール数個しか荷物が無い場合は宅急便で送るのが一番安いと思いますが、念のため引越し業者から見積もりをもらっておいて、料金の比較をすることをお忘れなく。

ちなみに、当然ですが宅急便は玄関先までしか運んでくれません。

引越し業者なら設置作業や細かい融通まで聞いてもらえるので、引越し作業の負担が幾分かラクになるのは間違い無いと言えます。

長距離引越しがお得になるプランを利用する

単身赴任の引越しは県外への引越し(長距離)が多いため、普通に見積もりをとるとどうしても高い料金が提示されがちです。

そこで!高額になりがちな長距離引越しの見積もりを少しでも安くするためには
「長距離引越しがお得になるプラン」のある業者を選ぶことが重要です。

長距離の引越しがお得になるプランについて詳しく解説します。

混載便プランを利用する

「混載便」とは、大きなトラックに他の人の荷物もまとめて積んで運ぶ引越し方法です。

複数件の荷物をまとめて運ぶことで、トラックの燃料コスト・高速代・人件費などの削減ができるため安く引越しができるんです。

混載便を利用する際の注意点としては、荷物が到着するまでに日数がかかる(2~6日程度)ということ。

関東方面・関西方面など荷物の行先を合わせて混載しますが、関東といっても横浜へ行く荷物もあれば埼玉県へ行く荷物もある訳で、各地を経由するので即日到着ということは難しいと言えます。

「引越し後、すぐに新しい職場に出勤しないといけないから荷物は早めに届けてほしい」
という人は正直あまり向かないプランかもしれません。

ですが、引越しが決まった時点で日程に余裕をもって予約すれば、混載便が利用できる可能性は高くなるかもしれませんね。

単身パックを利用する

「単身パック」とは、決められたサイズのコンテナBOXに荷物を積んで送る引越し方法の事です。

コンテナBOXのサイズは業者ごとで異なりますが、少量のダンボール+小さな家具家電程度が入るサイズだとイメージしてもらうといいかもしれません。

コンテナボックスのサイズが決まっているので、積載量やサイズに制限があるのはデメリットだと言えますが、逆に言えばコンテナボックスに収まる程度の荷物しか無い場合は、格安で引越しが可能になります。

単身赴任の引越しの場合、冷蔵庫やベッドなどの大きな家財は現地調達する人が多いと思うので、よほど荷物が多くない限りは単身パックでも充分に荷物を積む事ができると思います。

「単身パックって、どのくらいの荷物が詰めるの?」
ということに関しては「日通(単身パック)」の章で詳しく解説しますね!

帰り便を利用する

「帰り便」とは、本当なら空のトラックで帰ってくるはずの復路にも、荷物を積んで引越しをする、というプランです。

わかりやすく説明すると・・・

Aさん⇒11/1に名古屋から東京へ引越し
Bさん⇒11/2に東京から名古屋へ引越し

こうしたお客さんが2人いた場合、名古屋から東京へ引越したAさんが利用したトラックを空で走らせて名古屋に戻るくらいなら、Bさんの東京から名古屋への荷物を積んで戻る方が効率いいですよね。

ただし

  • タイミングよく帰り便があるとは限らない
  • そもそも帰り便プランがある業者が少ない

という事から希望通りに「帰り便プラン」を使うのは非常に難しいんです。

つまり「帰り便」は業者と引越し日程が合わないと使えないレアプラン。

それでも「帰り便」のある引越し業者に依頼したいというのであれば一括見積もりサービスを利用するとあなたの引越し日程で帰り便が使える業者にヒットする可能性が高まりますよ。

相見積もりをとって料金を比較する

安く引越しをしようと思ったら“相見積もりをとって料金を比較する“これに尽きます。間違っても、1社で即決するのはNGです!

先ほどあげたプラン(混載便・単身パック・帰り便)を含めて、自分が一番お得に引越しができるプランを探し出すためには、出来るだけたくさんの業者から見積もりをもらって比較することが重要です。(最低でも5社以上が望ましい)

とは言え、突然の辞令でしかも単身赴任の引越しでただでさえやる事が沢山あるのに、たくさんの業者から見積もり取れ、なんて無謀なのはごもっとも。

相見積もりをとる時間すら惜しい人は、一括見積もりサービスの利用が便利です。

ネット上で「荷物量」「距離」など入力するだけで、たった3分程度で複数の業者からだいたいの見積もりが入手できるので、貴重な時間を無駄にすることなく相見積もりが完了します。

長距離引越しがお得になる「混載便」や「帰り便」は業者によってプラン名が異なることもありますし、希望日にそのプランが利用できるのかは業者都合もあるため、自分で1社1社探すし出すのは無理です。

そういう意味でも、一括見積もりサービスを利用すれば“希望日に長距離引越しが安くなるプランをピンポイントで探すことができる”と言えます。

単身赴任の引越しにおすすめの引越し業者

単身赴任の引越しにおすすめのプラン(混載便・単身パック・帰り便)がある引越し業者と、その業者を利用した場合の相場料金についてまとめました。

引越し業者~200km~500km500km以上
日通(単身パック)22,000円31,000円30,000円
町の引越し屋さん27,000円~37,800円~59,400円~
プロスタッフ35,000円~52,000円~66,000円~

※通常期(5月~2月)の料金

各業者のおすすめプランやサービス内容について詳しく解説します。

日通(単身パック)

“単身パックと言えば日通”というくらい、単身パックの安さとサービスの質には定評があります。

日通の単身パックはSサイズとLサイズの2パターンがありますが、それぞれに入る荷物量の目安はおおよそ次のようなイメージ。

Sサイズに入る荷物
  • ダンボール4個
  • 冷蔵庫(109L)
  • テレビ(20インチ)
  • 掃除機
  • 電子レンジ
  • テレビ台(小)
  • カラーボックス(3段)
  • 姿見
  • 布団
Lサイズに入る荷物

Sサイズの荷物に加えて

  • ダンボール+1個
  • 衣装ケース(小)
  • 洗濯機(4kgサイズ)

大きい家具家電は現地で買う、という人ならSサイズでも十分な容量があるでしょう。

次に、日通の単身パック料金を距離、サイズごとにまとめました。

距離/サイズSサイズLサイズ
東京~名古屋24,000円28,000円
東京~大阪26,000円31,000円
名古屋~大阪22,000円25000円
東京~福岡35,000円43,000円
札幌~東京39,000円46,000円

※通常期(5月~2月)の料金

日通の単身パックなら、海を渡って1000km以上の引越しとなる東京~札幌間の引越しでも3万円台と、相場よりかなり安い料金で引越しが可能に。

しかも、安いだけではなく家具や家電がある場合はスタッフが梱包してくれますし、設置作業まで行ってくれるなどサービスが充実しているのも嬉しいですよね。

ちなみに日通の単身パックは「夜間配達(18~21時)」や「土日配達」の場合は追加料金が発生します。

夜間配達(18~21時)+2,000円
土日祝配達+2,000円
土日祝の夜間配達+4,000円
3/16~4/15の期間+5,000円

単身赴任の引越しの場合「夜間しか荷物を受け取れない」「休日しか荷物を受け取れない」というケースも多いかと思いますが、その際は上記の料金が加算されるという事は覚えておきましょう。

日程に余裕を持って申し込みができれば、追加料金がかからないタイミングで引越しができるので、とにもかくにも早めに業者選びをすることが重要です!

町の引越屋さん(混載便プラン)

町の引越し屋さんでは、長距離引越しが約半額になる「混載便」プランがあります!(公式サイト記載)

対象エリアは

四国中国 ⇔ 近畿 ⇔ 東海 ⇔ 関東

で、このエリア間の引越しであれば、複数件の荷物をまとめて運ぶことができるので、長距離の引越しが半額で実現するといワケ。

複数の荷物をまとめて運搬することで格安になるのはメリットですが、別の章でも解説しているように“お届けに日数がかかる“というのがネック。

お届け日数の目安は次のとおりです。

近畿~東海約4日
近畿~関東
中国~関東約6日
四国~関東
中国~近畿約2日
四国~東海

町の引越屋さんを検討している場合は、スケジュールにゆとりをもって依頼するのがよさそうです。

ちなみに町の引越屋さんで通常期に長距離引越しをした場合、目安の料金としては次の通り。

  • 大阪~名古屋 : 27,000円~
  • 大阪~東京 : 37,800円~
  • 香川~東京 : 59,400円~

驚くべきことに、この料金は1R程度の荷物量の料金(軽トラック程度)ということ。

つまり、そこそこ多めの荷物量×長距離引越しでも格安引越しが実現できるんです。

単身赴任の引越しは、現地で購入するものが多いとは思いますが、節約の意味も込めてできれば布団・衣装ケース・ハンガーラック・収納BOXなど大きな荷物も持って行きたいところ。

「でも荷物量が増えれば料金も高くなるし…」と、運ぶことを諦めていた荷物も町の引越屋さんならまとめて一緒に運ぶことができるんです。

「出来る限りの荷物は持っていきたい。でも安く済ませたい」というワガママな希望でも、町の引越屋さんなら叶えてくれそうですね!

プロスタッフ(帰り便プラン)

プロスタッフでは、レアプランである「帰り便」のプランがあるので、単身赴任で引越しをする人は見逃せません!

タイミングよく帰り便が利用できた場合、料金は次のようになります。

関東発の便
関西方面52,000円~
中部方面42,000円~
中国方面66,000円~
四国方面76,000円~
九州方面91,000円~
東北方面55,000円~
 
関西発の便
関東方面52,000円~
中部方面35,000円~
中国方面51,000円~
九州方面68,000円~
北陸方面41,000円~

※通常期(5月~2月)の料金

前述していますが帰り便を利用するためには、自分の引越しのタイミングで帰ってくるトラックがいないと利用できないプランです。

運よく帰り便が利用できればラッキーくらいに思っておくのがいいですが、一括見積もりを利用することで、帰り便のプランとマッチする業者を探し出すことができるかもしれないので、ぜひ利用してみて欲しい所。

大手の引越し業者と比べて、プロスタッフは知名度も低く

「本当に安心して任せられるのか…?」
「安いのはいいけど、荷物を壊されたりしないか心配…」

なんて不安になる人もいるかもしれません。

プロスタッフは創業20年以上の実績を誇り、事業拡大を続ける優良企業。

公式サイトでも
“サービスの質や低下はありませんのでご安心を”
と言及されているので、安心して任せられそうですね!

海外への単身引越しに対応している引越し業者

海外への転勤を言い渡された場合、必然的に単身赴任にならざるを得ないケースが多いでしょう。

日本国内の引越しでさえ「どこの業者に依頼したらいいんだ?」と悩むのに、海外ともなると、さらに「何を基準に業者選びをしたらいいんだ?」と困惑しますよね。

結論から言うと、海外への単身赴任の場合大手の引越し業者に任せるのがベター。

中小の引越し業者に比べて、大手の方が

  • 補償の幅の広さ
  • サポート体制の充実

といった点で勝る部分が多いのは事実。

安さばかりにこだわって、知名度の低い業者にお願いしたあまり
「トラブルが起きた時、補償はどこまでしてくれるんだろう」

など、余計な心配要素を増やしたくないですよね。

大手の引越し業者であれば、たいていどの業者も海外引越しに対応していますが、海外引越しに対応しているおすすめの業者を2社ご紹介します。

クロネコヤマト

【対応エリア】

欧州/北米/アジア

※その他のエリアは応相談

引越し先の国によって料金が全く異なるため、詳細の料金は要見積もりとなります。

クロネコヤマトの海外引越しは、次の3つのプランから選択可能。

らくらく海外パック荷造り、荷解きなど全ての作業をスタッフが行う
スタンダードプラン荷解き以外の作業をスタッフが行う
ベーシックプラン事前の打ち合わせで必要な作業だけスタッフに依頼する

スタッフが行う作業が多くなればなるほど金額も高くなるので、業者に何を任せて自分では何を行うのか事前にまとめておくといいかもしれません。

クロネコヤマトは、年間で数万件を超える海外赴任の引越しを行っているため、ノウハウも申し分ありません。

「予算を抑えたい」「時間がない」「荷造りも任せたい」などの細かいニーズにも応えてくれるので、初めての海外引越しでも満足いく引越しが実現できそうです。

サカイ引越センター

【対応エリア】

アメリカ/ヨーロッパ/アジア/オセアニア

※その他のエリアは応相談

サカイ引越センターは日本のみならず、全世界にネットワークがあるため海外引越しでも安心して任せることができます。

船便コースと、航空便コースがありますが

  • 安さ重視=船便コース
  • 荷物の到着の早さ重視=航空便コース

という基準で選ぶことになります。

とはいえ、サカイで船便引越しをする場合はかなりの日数(20~50日程度)かかるので、船便の利用は正直あまりおすすめできません。

(名古屋~シンガポールの場合で約1ヶ月程度、航空便なら1週間以内で届きます。)

ちなみに、サカイ引越センターに「航空便に比べて船便はどのくらい安いのか?」問い合わせをした所「荷物量によって異なるので何とも言えないが、2割程度は安くなると思って問題ない」との回答でした。

半額程度の差があるなら船便でもいいかもしれませんが、海外引越しにおいては「料金の節約」よりも「必要なタイミングで必要な荷物が確実に届く」といったことを重要視した方がよさそうです。

必要な引越し準備やスケジュール

新しい勤務地で滞りなく仕事をスタートさせるためにも、単身赴任の引越しが決まったら段取りよく動くことが重要になってきます。

しかしはじめにお伝えしたように、最低限やるべきことは次の5つ。

まずやるべきこと
  1. 新居の契約
  2. 引越し業者探し
必要な手続き
  • 役所で住民票の移動
  • 郵便局に転送届
  • ガスや水道の契約

さらにここでは、単身赴任で引越しをする際に「何をどのタイミングでやるべきか」について詳しく解説していきます。失敗なく準備を進めるためには次のようなスケジュールで動くことをおすすめします。

引越しの1~2ヶ月前
新居を契約する
引越し業者を探す(※必ず相見積もりで最安値を比較!)
引越しの1ヶ月~2週間前
郵便局へ転送届を提出
市町村役場へ転出届を提出
ガス・電気・水道・ネットなどの契約
引越し1週間前~前日まで
荷造り・梱包作業
引越し当日
引っ越し作業に立ち合う
引越し先で近所へ挨拶
引越し後
荷解き作業
ガスの開栓立ち合い
市町村役場へ転入届を提出(引っ越しから14日以内)
免許・銀行口座など各種住所変更

まずは、とにもかくにも新居選びが最優先。新居が決まらないことには、何も始まりません。

同時に引越し業者探しもスタートさせましょう。

引越しの見積もりは具体的な住所が決まっていなくてもだいたいの住所(○○市や○○エリア周辺など)さえ決まっていれば見積もり取得可能。

ざっくりとエリアだけでも決めて、新居探しと同じタイミングで引越し業者探しも始めましょう。

そして単身赴任での引越しの場合、奥さんや家族の協力が必要不可欠です。

郵便局への転送届や、荷造りは奥さんでもできるので、全て自分でやろうとせずうまく作業を分担することが、効率よく作業をすすめるコツです。

単身赴任で必要となる手続きについて

単身赴任は、数年程度の一時的なものであることが多いため、

「住民票や免許証の住所変更は必要なのか?」

と、悩むところではあります。

そこで、単身赴任の引越しで「住民票」と「免許証」は住所変更すべきか否かについてまとめました。

住民票の移動について

結論から言うと、以下の条件に当てはまる場合は住民票の移動は義務ではありません。

  • 単身赴任の期間が1年以下の場合
  • 週末のたびに自宅に帰るなど「生活の拠点」が現住民票の住所の場合

逆に言うと、住民票の移動手続きが必要な場合は「単身赴任の期間が1年以上に及ぶことが予想される場合」と「週末も自宅には帰らず、基本的には単身赴任先にずっといる」といった場合になります。

住民表は“生活拠点に移動があった場合、住民票の移動(転入・転出届の提出)は14日以内に行う”ことが義務付けられています。(14日以内に手続きを行わない場合、過料として最大5万円の罰金を受ける可能性があります)

単身赴任が1年と決まっているケースや、週末のたびに自宅に帰るという場合は、本来の生活拠点が移動するとは言えないため、住民票を移動する必要は無い、ということになります。

ちなみに、単身赴任の期間が1年以上見込まれるにも関わらず、住民票の住所変更を行わない場合は次のようなデメリットが考えられます。

  • 単身赴任先での選挙に参加できない
  • 本人確認郵便(書留など)を受け取れない可能性がある
  • 通勤手当や住宅手当の申請が認められないケースがある
  • 確定申告や税金の申告が煩雑になる
  • 印鑑証明などの公的証明書類を発行できない

住民票を移動させないことで生活が不便になる場合もありますので、単身赴任が1年以上になる場合は、住民票の移動手続きは行っておきましょう。

住民票の手続きは基本的には平日のみですが、休日対応(日曜など)をしている役所もあるようです。

平日は忙しくて役所に行けない場合でも、お住まいの地区の役場が休日対応しているか確認しておくといいかもしれません。

また、本人が行けない場合でも代理人が(奥さんなど)届けを出すことも可能。

手続きに必要なものは次の通りです。

  • 住民票移動届け(役所に用意されています)
  • 本人確認書類(免許証やパスポート)
  • 印鑑

【代理人による届出の場合に追加で必要なもの】

  • 委任状(役所で用意されています)
  • 代理人の本人確認書類(免許証やパスポート)
  • 代理人の印鑑

法律では、住所が変わった際は免許証の住所変更の手続きが義務付けられています。(道路交通法 第94条-第1項)

つまり「住民票を移動させた場合は、免許証の住所変更も行う必要がある」ということになります。

「じゃあ住民票を移動させない場合、免許証の住所変更は必要ないんだ!」

ということになりますが、住民票を移動させない場合でも免許証の住所変更をしないことで次のようなリスクが考えられます。

  • 免許更新のお知らせが手元に届かないため、更新期を逃して失効する場合がある
  • 免許証を身分証として利用することができない

免許証はいろいろな手続きの際の身証明書として利用することが多いため、住民票の移動をしない場合でも、免許証の住所変更は行っておくと何かと便利かもしれませんね。

新居での引越しの挨拶回りは必要か?

家族で引越しをする場合は近所に挨拶をする人も多いかと思いますが、単身赴任の場合も挨拶をした方がいいのか、それとも必要ないのか気になりますよね。

結論から言うと、単身向けのアパートに引越しをする場合、挨拶は不要です。

なぜなら単身の人は朝早く出かけたり、夜遅くに帰ってきたり、休日やライフスタイルが異なるため挨拶に来られることを嫌う傾向にある人が多いためです。

逆に言うと、家族向けのマンションに引越しをする場合は挨拶をしておくのがベター

後から家族も一緒に住む可能性だってありますし、家族が頻繁に遊びに来る機会が多いのであれば、今後のお付き合いの為にも尚更挨拶をしておいた方がいいと言えます。

社員寮に引越しをする場合

「会社で顔を合わせる訳だし、わざわざ挨拶は必要ないのでは?」

と考える人もいると思いますが、同じ屋根の下で暮らす訳ですから何の挨拶もしないというのは失礼かもしれません。

社員寮の場合最低限管理人さんと、両隣、上下の部屋への挨拶は済ませておきましょう。とはいえ、どの範囲まで挨拶をすべきか悩みますよね…。

社員寮の規模(20戸)によっては全戸に挨拶することもありますが、管理人さんや社内の詳しい方に相談してみるのが無難でしょう。

挨拶の手土産は、1,000円~2,000円程度ののタオルやお菓子など一般的なもので十分ですよ。

単身赴任の引越しに必要なものチェックリスト

単身赴任の引越しが決まったら、最低限とりあえず必要な荷物をリストアップしました。

以下のリスト内の「ダンボールに詰めて新居へ送るもの」は、この程度の荷物なら「単身パック」のBOXに積めるので、これくらいを目安に荷造りをするとよりお得に引越しができると思います!

ダンボールに詰めて新居へ送るもの
衣類
スーツ(作業着)
Yシャツ
下着類
私服、部屋着
仕事で使うもの
パソコン
書類や書籍
充電器
その他日用品
ハンガー
最低限の食器類
引越し後に購入するもの
家具
寝具(ベッドやマットレス)
カーテン
テーブル類
家電
冷蔵庫
洗濯機
ドライヤー
電子レンジ
カセットコンロ類(当日にコンロが使えない場合)
日用品
洗面用具
料理器具
トイレットペーパー
洗濯用品
収納用品

単身赴任先で住む家は、間取りが狭い場合が多いかと思います。

持って行った家財が「スペースが狭くて設置できない…結局買いなおすハメに…。」なんてことも充分考えられます。

単身赴任の引越しの場合は、新居でしっかり採寸をしてから新しく家財を買った方が賢明です。

あれもこれもと欲張って持っていこうとすると、それだけ引越し代も高くなりますので現地で購入することを強くおすすめします!

まとめ : 単身赴任の引越しを安くする結論

単身赴任の引越しは長距離引越しになる事が予想されるため、どうしても見積もりは高額になりがちです。

長距離の単身赴任の引越しを少しでも安く済まそうと思ったら
「長距離引越しが安いプランを探して比較する」

ということになります。

長距離引越しが安くなるプランの代表例として「単身パック」「混載便」「帰り便」などがありますが、これらのプランを自分で探すのはかなり面倒ですし、希望日にそのプランの空きがあるのかも分かりませんよね。

しかし、一括見積もりサービスなら、自分の希望日&長距離引越しが安くなるプランのある引越し業者を簡単に探すことが可能です!

単身赴任が決まったら、失敗しないためにも段取りよく準備を進めていくことが肝心。そのためにも、まずは引越し業者を決めなくては話が進みません。

忙しいからと知名度のある引越し業者1社だけで即決せずに、複数社の見積もりを比較することが、単身赴任の引越しを成功させるコツです!

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ABOUT US

引越しチェキ!編集部
新しい場所へ移り住むワクワク感を求めてついつい引っ越しを繰り返すため常に金欠状態。
その結果、いかに安く引っ越せるかを自然と学び、友達が引っ越しすると聞けば呼ばれてないのに現場に駆けつけて業者さんと交渉を繰り返すおせっかい屋さん。
引越し歴:岐阜市⇒名東区(愛知)⇒小牧市(愛知)⇒伊勢原市(神奈川)⇒犬山市(愛知)⇒神戸市⇒目黒区⇒目黒区⇒渋谷区(累計8回)